12歳 男性 堺市 バスケットボール
症状
ジャンパー膝(膝蓋腱炎)
2週間前から左膝の膝蓋骨(お皿)の下が痛く、バスケを休んでいる。
正座をすると痛む。
整体の感想
ひざが痛くて診てもらいに来ました。
痛くないように治療してもらって、今ではひざの痛みがなくなり、全力でバスケができるようになったのでうれしいです。
(個人の意見であり結果には個人差があります)
施術の経過
初回
膝周辺の筋肉を調整すると結構簡単に痛みが取れた。
軽症のようなので、バスケットボールを再開して様子を見てもらう。
2回目
5割くらいのメニューで練習をしてみて痛みは無かった。
本人はまだ少し不安があると言うので、もう一回来てもらう事にした。
3回目
前回以降、全力で練習しても、試合に出ても、全く痛みは出なかった。
もう大丈夫そうなので、通院を終了して卒業となりました。
堺自然整体院のコメント
この患者さんは痛めてから日も浅く、痛みも弱めだったので、ほんと簡単に痛みが取れました。
痛みが出てからすぐに練習を休んでいたのが良かったようです。
堺自然整体院ではホームページに掲載しているジャンパー膝の症例はそれほど多くありませんが、ジャンパー膝はオスグッド病とほとんど同じなので、オスグッド病の症例を参考にしてください。
お越しいただければジャンパー膝もほとんどのものは良くなります。
スポーツ障害の場合、一般論として痛みを我慢してトレーニングを続けると大抵の場合、悪化して回復が遅くなります。
重症の方の場合は、練習を休んでもらった方が回復が早いので、基本的には練習中止をオススメしますが、軽症の場合や本人がどうしても休みたくない場合は練習を継続しながら整体を行います。
今回の方は、休んでいるとどこまで回復しているか分からないので、積極的に練習に参加してもらいました。
・練習を休む
・練習を軽めにする
・練習を継続する
以前はなんとかして休んでもらって、早期復帰を目指す事がおおかったですが、最近は技術も上がってきて練習しながらでも回復する子が増えてきました。
その方によって色んなパターンがありますが、本人の意向も聞いて最善の方法を一緒に考えるようにしています。
お互いが納得してベストな結果が出る道を一緒に考えましょう(^^)
竹田 義浩(たけだ よしひろ)
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※効果には個人差があります
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