36歳 女性 堺市 会社員
整体の感想
ギックリ腰でどの姿勢もつらかったのですが、1度で普通の生活を送る事ができました(=^・^=)
(個人の意見であり結果には個人差があります)
症状
ギックリ腰
5日前に仕事で前屈みになった時にギクッと腰を痛めた。
左の仙腸関節(骨盤の繋ぎ目)が痛い。
前屈みで痛い。
立っていても座っていても痛い。
仰向けでも横向きでも寝転んでいるだけでも痛い。
痛くて靴下が履けない。
施術の経過
初回
前屈みで仕事をしている時に腰を痛めたという事なので、その際に負担がかかりそうな筋肉を調整していく。
5箇所くらい筋肉を調整して、骨盤の調整も行うと、前屈はかなり曲がるようになった。
立っている時や座っている時の痛みも無くなった。
2回目
「帰ってから劇的に楽になりました!」とのお言葉。
翌日からほぼ普段どおりに動ける。
前回以降で引っ越しをして重たい物を自分で運んだりしたのでちょっと痛みが出た。
同じ方向性で整体を行う。
→痛みは全然無し。
かなり元気そうなので通院終了としました。
堺自然整体院のコメント
この方は症状が軽い状態だった事と、身体が回復期に入った所だったので、短期間でとても良い結果が出ました。
過去の投稿を見ても分かってもらえると思いますが、堺自然整体院で1~2回で劇的に良くなった人はたくさんいてます。
ただし、どの人でも1回で劇的に良くなるとは限らない事は知っておいてくださいね。
過去に書いたぎっくり腰の記事にあるように、ぎっくり腰は、
・発症のきっかけ
・痛みの原因
・症状
全て人によって様々です。
急性の強い腰痛の事を総称してぎっくり腰と呼んでいます。
ぎっくり腰の発症のきっかけ
・前屈みになったらギクッときた。
・手を伸ばしたらギクッときた。
・くしゃみをしたらギクッとなった。
・日を追うごとに痛みが徐々に強くなった。
・朝起きたら痛かった。
・転びそうになって踏ん張ったら痛くなった。
・重い物を持った翌日から痛くなった。
人によって様々なきっかけがあります。
ぎっくり腰の予防法
・日々ストレッチをして柔軟な筋肉を維持する。
前触れもなく急に痛くなるぎっくり腰。
余程重い物を無理に持ち上げた時等を除けば、前兆として腰のハリや軽い腰痛がある事が多いです。
腰に疲労が徐々に溜まってきて、最後に僅かなきっかけてドカンと発症します。
日々ストレッチをしておくと、腰のハリが分かって対処できるので事前に予防することができます。
動作の工夫
ぎっくり腰が発症で一番多いのは「前屈み」です。
・腰をできるだけ垂直にする。
・腰よりも膝を使う。
・対象物にできるだけ腰を近づける。
・身体の重心に近い所で物を持つ。
ちょっとした動作の工夫で腰にかかる物理的な負荷をかなり軽減できます。
お腹に力を入れる。
腹部の筋肉は自前のコルセットです。
ほとんどの人は前かがみになる時にお腹を力を抜きます。
フルパワーで重い物を持つ時は誰もがお腹に力を入れると思います。
お腹の力を抜いていると脊柱起立筋(背筋)のみで背骨を支えないといけませんが、腹部に力が入っていると腹部の様々な筋肉に力が分散されるので脊柱起立筋の負担がかなり減ります。
ちょっとした心がけで腰の負担は大きく変わるので、何度もぎっくり腰をやっている人はぜひ気をつけてみてくださいね!
竹田 義浩(たけだ よしひろ)
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※効果には個人差があります
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