70歳 女性 堺市 主婦
整体の感想
2月から右”くるぶし”が痛くなり娘に紹介され現時点4月上旬には普通に階段が降りられる様になり、先生に感謝感謝してま~す!
(個人の意見であり結果には個人差があります)
症状
捻挫
10日前から右足首外踝(外くるぶし)のあたりが痛い。
歩行、階段の下り、底屈で痛い。
施術の経過
初回
足首を中心に整体を行う。
周囲の筋肉を緩めて足首の関節を調整する。
→歩く痛みは無くなった。
3回目
前回以降は歩いても階段の下りでも違和感が少しあるくらいになった。
これ以降も歩き過ぎると少し違和感が出るけど、痛みはほぼ出なくなった。
堺自然整体院のコメント
捻挫の痛みで困っている方は意外と多いですね。
通常の軽い捻挫なら1週間くらいで痛みが取れる事が多いです。
靭帯を痛めたり、剥離骨折を伴う捻挫の場合は1~3ヶ月かかることもあります。
捻挫の後遺症
通常の回復期間を超えても痛みが残る場合は、足関節周辺の筋肉の緊張が強く残っていたり、足関節のズレが残っている場合があります。
こういうケースは、日にち薬ではなかなか治らずに何年も痛みが継続する事があります。
堺自然整体院に来られた方の中には10年も痛みが継続していた方もおられました。
(その方も数回の整体で痛みはきれいになくなりました)
筋肉の緊張や関節の僅かなズレはレントゲンやMRI検査を受けても画像に写らないので、整形外科に通ってもなかなか改善しません。
長期間痛みでお困りの方はぜひ一度整体を受けてみて効果を実感してみてください。
捻挫の判断
捻挫をした時に、整形外科を受診しない人は結構多いですね。
ごく軽い捻挫で腫れも無い程度の捻挫の場合は検査しなくても良い場合が多いですが、ある程度の腫れがある場合や内出血を伴う捻挫は必ず整形外科を受診してください。
こういうケースは前距腓靭帯や踵腓靱帯を伸ばしたり、靭帯が切れたり、骨折している場合があります。
その場合は初期の時期にしっかりと足関節の固定を行わないと、靭帯が伸びたままになったり、骨がきちんと治癒しない事があります。
そうなってしまうと、日が経ってから固定しても効果は薄いです。
最初が肝心なのでぜひ検査は受けてみてください。
お年寄りが多い昔ながらの町の整形外科では単純なレントゲンしか撮ってくれないこともあるので、できればスポーツ整形のような捻挫に強い整形外科に行かれると安心です。
ストレス撮影と呼ばれる、足首をしっかりと曲げた状態でレントゲン検査をすることで、靭帯の状態が判断できます。
堺自然整体院に来られる患者さんからスポーツ整形の話を聞くと、島田病院と阪堺病院がよく話題に上がります。
私が聞いている限り、島田病院は昔は良かったけど最近はイマイチという話が多いです。
阪堺病院は結構良い話を聞くので、堺市界隈の人なら阪堺病院をおすすめします。
検査をして固定が必要ないような状況ならぜひ堺自然整体院に来てみてください。
通常の整形外科や整骨院に通うよりもかなり早く痛みが改善します。
竹田 義浩(たけだ よしひろ)
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※効果には個人差があります
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