12才 女性 大阪市 小学生 テニス
整体の感想
競技テニスをしています。
大会直前に「有痛性外脛骨」としんだんされ、今後は運動を控えるように整形外科では言われ、とても困りました。
けれど、堺自然整体院で整体を受け、約5回で痛みは0になり、大会にも出ることができました!
ありがとうございました。
(個人の意見であり結果には個人差があります)
症状
有痛性外脛骨
3週間前から左足首の内側が痛い。
片足ジャンプで痛い。
練習後に痛い。
整形外科で有痛性外脛骨と言われた。
整骨院や整形外科に何箇所か通って痛みは6割になったがそこから改善しない。
全国大会が近いので一日も早く回復したいと来院されました。
施術の経過
初回
状態を見るためにまず足首周辺の筋肉を調整してみる。
→痛みは2割になった。
体幹の筋肉も調整してみる。
→痛みは無くなった。
2回目
来院時点で痛みは6割
学校の革靴を履くと圧迫されて痛んだ。
まず体幹の調整を行う。
→痛みは無くなった。
3回目
痛みは3割
骨盤周辺の調整をメインにする。
4回目
痛みは全く無い。
5回目
練習や試合をしても全く痛くない。
大会が近いという事なので、念の為にもう一回だけ来てもらう。
6回目
痛み無し。
もう卒業しても大丈夫と判断して無事卒業となりました。
堺自然整体院のコメント
有痛性外脛骨を始めとして、大会直前にオスグッド病、シーバー病、野球肩、テニス肘、等のスポーツ障害に罹ってしまうと本当に困りますよね。
練習もまともにできなくなりますし、試合でベストなパフォーマンスが出せなくなります。
チームスポーツだと、レギュラーを外されたくないが為に、痛い事を隠して練習を続けて更に悪化させてしまうケースも多いです。
無理をして悪化させると結局満足なプレーができないのでレギュラーから外されて試合に出れませんし、そこから痛みを解消しようとしても、慢性化しているので回復まで時間がかかりがちです。
スポーツ選手が競技を休みたくない気持ちはよ~~く分かります。
私自身もそうでした。
頭では休んだ方が良いと分かっていても、感情では練習をしたいというジレンマが起こります。
有痛性外脛骨でスポーツを休止する判断
運動継続か休止かはケースバイケースなので、必ずという基準は無いのですが、
普段私が考慮している要素を挙げてみました。
スポーツを継続
・最近痛めたばかり
・痛みは悪化をしてない
・全力でプレーができる
・最後の大会が目前
スポーツを休止
・何ヶ月も前から痛みが続いている
・痛みがどんどん悪化している
・80%以下のプレーしかできない
・大事な試合はしばらく無い
・一日も早い全力プレーを希望
・コーチや家庭の理解がある
これは有痛性外脛骨だけでなく、スポーツ障害全般に当てはまります。
状況によっては、練習に半分くらい参加して運動強度の強いメニューはパスするという選択肢もあります。
堺自然整体院では運動は絶対休止と押しつける事はありません。
ご本人やご家族とコミュニケーションを取りながら、一番良い選択肢を一緒に考えていきます。
有痛性外脛骨でスポーツができないとお困りの方はぜひ一度ご相談下さい。
竹田 義浩(たけだ よしひろ)
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※効果には個人差があります
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