「登山」と聞くと一般の人は「危なそう」とか「しんどそう」ってイメージが多いと思います。
実際以前の私もそうでした。
元々は登山に全く興味が無く、「なんであんなしんどいことやってるんやろ?」くらいの感覚でした。
妻の友人に連れて行ってもらってから、これは子供に良い体験ができると思い家族で行くようになりました。
小学生の娘と北アルプスを登ったり、一人で真冬の北アルプスをテント泊で登ったりしてかなりハマりました。
身体に関することは仕事柄知識があるので、整体師ならではの視点も含めて、初心者の人にも分かりやすいようにまとめてみました。
登山の始めやすさ
基本的に歩くだけなので、運動神経は必要無く、長時間のウォーキングや階段昇降ができれば誰でも始める事ができます。
老後からでも始める人多数です。
山に行けば70代の人も小学生もたくさんおられます。
登山のメリット
体力・筋力が向上
脚力や体幹が鍛えられる。
心肺機能が向上し、持久力がつく。
カロリー消費が多く、ダイエットにも役立つ。
ストレス解消・リフレッシュ
自然の中で過ごす事で、脳疲労の低減や気分転換になる。
森林の景色や空気に触れることでリラックスしやすい。
日常から離れる事でストレス解消や心を落ち着かせられる。
達成感
自分で計画を立てて登頂した時の達成感は大きい。
「最後までやり遂げた」という自信につながる。
景色
山頂からの絶景・雪・花・植物・野鳥等、四季の自然を満喫できる。
朝日や夕日、雲海など、登山ならではの景色に出会えることもある。
カメラやSNSが趣味の人にとっては映える被写体だらけ。
健康維持
適度な有酸素運動で生活習慣病の予防に役立つ。
デスクワークで運動不足になっている人にお勧め。
バランス感覚や柔軟性の維持・向上も期待できる。
登山という目的が筋トレやストレッチのモチベーションになる。
仲間との交流
家族や友人と一緒に楽しめる。
登山サークルや登山アプリなどで新しい交流が生まれることもある。
逆に単独行で一人自由に行動する事もできます。
デメリット
膝や腰などに負担
上りは心拍、下りは膝への負担が大きい。
長時間の登山では、町中よりも遥かに脚の筋肉や関節に負担がかかるため、腰や股関節、足首などにも疲労が蓄積します。
筋肉痛や疲労
普段あまり運動していない人が急に長時間歩くと、太ももやふくらはぎ、お尻などに強い筋肉痛が出ることがあります。
遭難のリスク
足場の悪い場所では、転倒や捻挫、滑落などのリスクがあります。
特に疲れてくる下山時は注意が必要です。
天候の影響
山では天候が急に変化することがあります。雨、強風、雷、低温などによって、予定していた以上に危険な状況になる場合があります。
熱中症や脱水
夏場だけでなく、気温がそれほど高くない時期でも長時間歩けば汗をかきます。
水分・塩分補給が不足すると体調を崩す可能性があります。
装備と交通費がかかる
登山靴、ザック、レインウェア、防寒着など、ある程度の装備が必要です。
遠方の山に行く場合は交通費や宿泊費や日数もかかります。
運動量を調整しにくい
ウォーキングなどと違い、「疲れたからすぐ帰る」ということが難しい場合があります。
登山口から山頂までの距離や時間を考えずに計画すると、体力的に厳しくなることがあります。
デメリットの対策
膝や腰などに負担がかかる
筋トレや歩行技術を向上させる事で克服できます。
特にランジ(足を前後に開いたスクワット)がお勧め。
筋肉痛や疲労が起こりやすい
行く前の筋トレや帰ってからのストレッチでカバーできます。
登っている最中の「しんどい」は何度も山に行っていると体力がついて、徐々に辛くなくなります。
遭難のリスクがある
ヤマップやヤマレコ等の登山アプリで道迷い遭難のリスクはかなり減らせる。
ドコモやauが始めたスターリンクやココヘリは非常時に携帯電波が届かない場合にとても役立ちます。
標高差や歩行時間を目安にして計画的にステップアップする事で徐々に技術や体力を向上させる。
ボルダリング等で難所や岩場の技術を身につける。
天候の影響を受ける
ネットで気象情報をしっかりと調べるとリスクを減らせる。
有料ならヤマテン
無料ならSCW・マウンテンフォーキャスト・windyがお勧め。
熱中症や脱水のリスク
水分とミネラルの補給をしっかりとすれば防げます。
ハイドレーションなどで頻繁に水分補給しましょう。
夏場は標高の高い山や、沢登りに行くと暑くありません。
準備に時間と費用がかかる
近所の低山に晴れた温かい日に登るなら、スニーカーとジャージでも最低限は大丈夫です。
できれば登山靴、雨具、化繊の下着、ザックは揃えたい。
アルプスや雨や雪など厳しい気象条件で行く場合は万全の装備が必要。
一通り揃えるならモンベル、拘るなら梅田の好日山荘や石井スポーツ
運動量を調整しにくい
単独行なら歩くペースや休憩を調整仕放題です。
写真を取りながら歩くとペースが落ちるので楽に登れます。
飛ばしすぎるとバテるので、休まずに歩き続けられるペースを維持しましょう。
体力に合わせて、行く山のレベルを徐々に上げていく。
疲労が残る
ストレッチなどの運動後のケアをしっかりする。
ハードに使うと1回のストレッチでは緩みません。
3日間くらいかけて1日に何回もストレッチをしましょう。
大臀筋、中臀筋、大腿四頭筋、腓腹筋は特に重視してストレッチしましょう。
山では下界では見ることができない絶景と思い出に残る経験がたっぷりとできます。
今はしっかりと調べれば必要な情報をネットから得る事ができます。
これから学び始める人にお勧めの動画 ヤマレコ社長の絶対遭難させないチャンネル
ぜひチャレンジしてみてください。
htuser-edi
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- 整体師がお勧めする登山:メリットとデメリット - 2026年9月14日
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