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肩こりの整体

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堺自然整体院はなぜ頭痛を改善できているのか?

下記のようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度、ご相談ください。

  • 慢性的な肩こりが続いている
  • 痛くて首や肩が回らない
  • 頭痛やめまいが出る時もある
  • 整形外科でストレートネックと言われた
  • 湿布や痛み止めの薬が効かない
  • 整骨院やマッサージに行ってもその場しのぎ
  • 根本的に見てくれる整体院を探している

肩こり口コミ

頚椎症性神経根症の堺自然整体院の口コミ
  首のこりが普段からかり肩こりにも悩みながら痛みとつきあってきましたが、段々と痛みが強くなり腕と指にしびれが出るようになり背中に激痛が出たため先生のことを紹介してもらって見ていただきました。 数回通いうそのように今ではしびれも痛みもなくなりました。 痛み止めのシップや飲み薬に頼ることなく痛みがとれて、本当に感謝しています。 痛い所を無理なく治療していただいて自宅から少し遠いのですが通ってよかったと思っています。 ありがとうございました。 45歳 女性 豊中市 事務職 (個人の意見であり結果には個人差があります)
肩こりと頭痛の堺市の整体の口コミ
  20年悩まされてきた肩こりが直りました!! 頭痛で薬を飲むこともなくなりました。 日常生活のアドバイスも、実際の生活や仕事の場面を想定して教えてくださるのですぐ実践できました。 先生のおかげです。 本当にありがとうございました。 35歳 女性 堺市 デスクワーク (個人の意見であり結果には個人差があります)
肩こりの整体の感想
  全然痛くなくて、むしろとても気持ち良くて眠たくなりました。 毎日寝違えをおこしていて、首や肩が痛かったのですが、1回目の次の日から痛くなくなりました!! 枕の高さや姿勢のことなどいろいろと教えて頂きました。 また痛くなったらお願いします!! ありがとうございました。 39歳 女性 堺市 事務職 (個人の意見であり結果には個人差があります)  

もっと堺自然整体院の肩こりの口コミを見る

肩こりとは?

肩こりピクトグラム
  肩こりとは、肩から首や背中にかけて筋肉が凝り固まって痛み・重さ・だるさ等の不快を感じる症状です。 頭の重さは約5kgあり、それを支える首や肩には常に大きな負荷がかかっている上に、姿勢が悪いとその何倍もの負荷がかかってしまい、肩こりを引き起こします。 一説には日本人の7割くらいの人が何らかの肩こりを持っていると言われています。 腰痛と並んで国民的な慢性痛の一つの肩こりですが、原因を理解して適切な対処法を取ると多くの人が改善していきます。

肩こりが発症しやすい部位

肩こりの場所
 

①頭のつけ根

上部頸椎に問題があるケースが多い。 後頭部の頭痛に影響しやすい場所です。 近年「スマホ首」と言われる長時間スマートフォンを使用していて起こる肩こりはこの部分におこりやすいです。

②首こり

頸椎の歪み姿勢の問題で起こる事が多い。 頭痛めまいの原因にもなりやすい。

③肩こりが一番多い場所

筋肉の交差点のような場所なので首、肩、背中、頸椎、胸椎、肋骨など様々な原因が考えられる。 肩甲挙筋の緊張、第一肋骨や背骨の歪みが原因になる事が多い。

④肩甲骨上部の肩こり

僧帽筋や棘上筋や上肢などの影響を受けやすい。

⑤肩甲骨間の肩こり

猫背胸椎の歪みの影響を受けやすい。 これ以外にも首の側面や前面に肩こりや首こりを感じる人もいます。 肩こりは一般的には僧帽筋が注目される事が多いです。 しかし、私が現場で見ている限り僧帽筋以外の筋肉が影響している事が多いです。 症状の出る場所としては肩甲挙筋、菱形筋、斜角筋、棘上筋、半棘筋。 影響を与える筋肉としては、上肢(腕や手)の筋肉、大胸筋、広背筋、三角筋、起立筋、腹直筋、肋間筋、前鋸筋、咬筋etc・・・ 上半身の殆どの筋肉が絡んできます。

整形外科での肩こりの検査

主にX線レントゲン検査のほか、必要によりMRI検査などを行います。 画像検査ではこれらの結果を言われる事が多いです。 ・ストレートネック ・椎間板の劣化(背骨の隙間の減少) ・頚椎ヘルニア

画像検査によって見つかる肩こり以外の症状

頚椎疾患、頭蓋内疾患、高血圧症、眼疾患、耳鼻咽喉疾患、肩関節疾患

整形外科での肩こりの治療法

マッサージ

マッサージで筋肉の血流を改善し、筋肉の緊張をやわらげることで肩こりを緩和させます。

温熱療法

筋肉を緩めて血行をよくするには温めることも有効です。 温熱療法では赤外線やホットパックなどを使って患部を温めていきます。

運動療法

理学療法士によるリハビリです。 肩こりに効くストレッチや日常生活の指導が行われます。

投薬

筋弛緩剤 筋肉を緩めます。 鎮痛消炎剤 痛みを緩和します。飲み薬や湿布があります。 ビタミンB12 神経の修復を促します。 局所麻酔、ブロック注射 痛みが強い時に注射をします。

肩こりとマッサージ

肩こりはマッサージでは治らない?

軽い肩こりなら、整骨院やクイックマッサージで揉んでもらうのも良いと思います。 強い痛みや頭痛を伴うような肩こりは肩以外にも原因があったり、骨格の問題も伴っているので、軽いマッサージでは根本的な改善が難しい事が多いです。 リラクゼーション目的ならマッサージ、痛みを取りたいなら整体院。 お体の状態に合わせて通う院を選択しましょう。

首をボキボキ鳴らしても良い?

肩こりや首こりが強い人の中に頻繁に首を大きく動かしてボキボキと鳴らす人がいます。 ボキボキ鳴らすと一旦らくになるので、ついやってしまいがちですが、長い目で見ると頸椎への悪影響が大きく、長年ボキボキ鳴らしていると頸椎が不安定になっていきます。 頸椎が不安定になるとちょっと首を動かすだけで頸椎がズレてしまい、かなりややこしい状態になってしまうので、頻繁に首をボキボキ鳴らすことは絶対にやめてください

肩こりが起こるメカニズム

肩こりのメカニズム
  肩こりの多くは姿勢生活習慣から起こります。 筋肉の緊張→血行不良→疲労物質蓄積→筋肉の痛み→筋肉の緊張と悪循環を繰り返します。 このメカニズムに加えて、背骨に付着する筋肉の強い緊張は、筋緊張→背骨の歪みや椎間板圧縮→神経圧迫→痛み→筋緊張と更に強い痛みを生むこともあります。

姿勢不良

姿勢 猫背
  猫背のような悪い姿勢をしていると、一部の筋肉に負担がかかり続けます。 その結果、筋肉の疲労血行不良が起こり、肩こりや首コリを発症します。 特にデスクワークやスマートフォンやテレビや読書など長時間同じ姿勢になる時は要注意です。

長時間同じ姿勢

良い姿勢を取っていたとしてもあまりにも長時間同じ姿勢を続けていると、筋肉は固まっていきます。 長時間の同じ姿勢は背骨の椎間板にも負担をかけて、神経圧迫の要因にもなってしまいます。 30分に一度は立ち上がって体を動かすようにしましょう。

手の疲れ

手の疲れ
  手仕事等でいつも手が疲れている人は指や腕の筋肉が凝り固まっている事があります。 固まった筋肉は隣の筋肉を引っ張るので、手→腕→肩と引っ張られて、肩こりの要因の一つとなります。

顎関節

顎関節
  顎関節の筋肉は頭蓋骨、頸椎、肋骨に付着しています。 顎関節の筋肉の緊張や動きのズレは頸椎にも負担をかけてしまいます。 逆に首が悪いと顎関節に影響することもあります。 噛み締め癖、歯ぎしり、片方の奥歯だけで噛むなどの癖は肩こりの要因になります。

枕が合っていない

枕
  起床時の肩こりが酷い人は寝ている時に何らかの負担が肩や首にかかっています。 負担の原因の可能性が一番高いのは「枕」です。 1cm変わるだけで朝の辛さが大きく変わるのでぜひ適切な高さの枕を使いましょう。 こちらの記事でも詳しく解説していて、対処法も掲載しています。 →朝の肩こり

ストレス

ストレス
  みなさんが思っているよりもストレスが体に与える影響は大きいものです。 ストレスがかかると自律神経が緊張状態(交感神経優位)になり、筋肉が緊張します。

睡眠不足

睡眠
  睡眠不足が続くと、筋肉の疲労が取れずに固まったままになりやすくなります。 背骨の椎間板は寝ころんで、体重がかからない就寝時に回復するので、睡眠不足が続くと椎間板の状態が悪くなり神経圧迫の要因になります。 また睡眠不足になると自律神経のバランスも乱れて更に肩こりが起こりやすくなります。 今の日本人に一番足りていないのは栄養ではなく睡眠だと思います。 日本人は世界の中でも有数の睡眠不足の民族です。 →国別睡眠時間

冷え

冷え
  体が冷えると筋肉が固くなり血流も悪くなります。 血流が悪くなると筋肉が酸欠になり、肩こりを感じやすくなります。

運動不足

運動
  人間の体の組織は、動く事で正常な状態を保てる様にできています。 デスクワークの様に一日中じっとしていると、 ・筋肉→固まる、弱くなる ・血流→悪くなる ・骨→弱くなる ・免疫力→下がる ・内蔵→動きが悪くなる ・脳→一部が使われない 体の様々な部分に悪影響が起こります。 筋肉は動かすとほぐれる性質があります。 血流も動かすと良くなります。 ぜひ積極的に体を動かして良い状態をキープしましょう。

内科的疾患

内臓疾患
  稀に内臓疾患が肩こりの原因になることがあります。 心臓や血管の循環器、胃などの消化器、肺などの呼吸器から肩こりや腰痛が起こることがごく稀にあります。 内科的疾患からおこる痛みの特徴 ・安静時も動作時も常に同じ痛み。 ・痛みの場所がはっきりしない。 ・整体やマッサージを受けても効果が無い。 これらの要素が重なる場合は、内科で検診を受けられる事も選択肢に入れてください。

こりを改善する整体

堺自然整体院では、その場だけ楽になるのではなく、良い状態が持続するよう心がけています。

筋肉の調整

筋肉の調整
  肩こりの一番の原因となるのは筋肉です。 一般的な揉みほぐすマッサージはあまり行いません。 揺らす、動かす、牽引、他様々な筋肉の反射を使いながら筋肉自身が力を抜くように持っていきます。

骨格の調整

骨格の調整
  頸椎や肋骨のズレや歪みが神経圧迫を生み、肩こりの原因となる場合もあります。 筋肉をしっかり緩めた後に、ごく軽い力を使って骨格を調整します。 ボキボキ系の強い矯正や痛い手技は一切行いません。

姿勢や生活習慣の指導

生活習慣の指導
  筋肉の緊張や骨格の歪みは、生活習慣悪い姿勢が根本的な原因になっています。 良い姿勢や体の使い方のコツアドバイスして、肩こりが再発しにくい生活スタイルを目指します。 問診や雑談の中から、患者さん自身が気づいていない体の癖や痛みを生む動作を探し出します。

自分でできる肩こりの予防法や解消法

肩こりを自分で改善するためにできる事はたくさんあります。

姿勢

姿勢
  猫背や下を向き続けるなどの悪い姿勢を長時間取らない。 腰、肩、頭が垂直の位置になるような姿勢を心掛ける。 寝転んでテレビやスマートフォンを見ない。 こちらの記事も参考にしてください。 →デスクワークの姿勢

ストレッチ

  筋肉の緊張が大きく影響する肩こりにはストレッチも有効です。 首を強く曲げるストレッチは逆効果になるリスクがあるので、肩甲骨周りや腕や背中を中心にストレッチをする事をお勧めします。 肩甲骨のストレッチはこちらをごらんください。 →肩こり対策のストレッチ 誰もが知っている動的ストレッチとしてはラジオ体操もお勧めです。 しっかりとやると良い運動になります。 ラジオ体操第1 ラジオ体操第2

温める

温泉
  ほとんどの慢性痛は温めると楽になります。 アイシングで冷やしても痛覚が麻痺するので一時的には楽になりますが、長い目で見ると筋肉が固くなり弊害が大きいのでお勧めしません。 お風呂で首まで浸かってゆっくりと温めるとすべての筋肉をまとめて緩めることができます。 お風呂の中でストレッチや体操をするのも効果的です。

睡眠

睡眠
  最低7時間、できれば8時間の睡眠をお勧めします。 寝る前にベッドの中でスマートフォンを見るのは首の負担になりますし、光刺激で睡眠の質が落ちるのでやめましょう。

枕
  自分に合った枕で寝ると、首に負担がかからずに良い睡眠を取れます。 最近はオーダー枕のお店もよく見かけますが、首が悪くて当院に来られた人の話を聞くと大抵の人が、「イマイチだった」と言われます。 首の悪い人ほど枕の高さにはシビアになるので、自分で微調整して自分に合う高さを見つけた方が解決策が見つかる事が多いです。 こちらのページの枕の高さの調整法も参考にしてみてください。 →朝の肩こり

まとめ

肩こり
  肩こりは日本人の7割が経験している症状です。 肩こりは悪い姿勢や生活習慣が根本的な原因となります。 整体で筋肉骨格を調整する事で改善していきます。 生活習慣を見直せればより良い状態を維持できるので、姿勢を改善したり、セルフケアを頑張ってみましょう。 自分で努力しても効果が出ない場合は肩こりの専門家の堺自然整体院へご相談ください。

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最寄駅:JR阪和線 百舌鳥駅徒歩3分
駐車場:敷地内に2台あり
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